インカジとオンカジはとても良く似たキーワードですが、この2つは似て非なるものです。
インカジを大阪で楽しみたいと思っているのなら、かなりの危険を覚悟する必要があるでしょう。
では大阪でインカジをしたい、その気持はどうやって収めたら良いのでしょうか?
それではここから大阪におけるインカジ事情と、逮捕されないための賢い方法について見ていきましょう。
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インカジ(ネットカジノ)の仕組み
インカジのプレイでは、利用料を支払ってからプレイをする必要があります。
その利用料がインカジ店の収益の一部になるわけですね。またインカジの店舗内で、インターネットを利用してカジノをプレイするために使用するポイントを、現金で購入する必要があります。
実際にネットカジノ上のレートを上回る利用料を支払う必要があり、これもインカジの利益となります。
インカジの利用者にとっては、実際にネットカジノでプレイはできるものの、相場以上の金額を支払っていることになります。インカジはあくまで店舗側が儲かるように作られているのです。
冷静に考えると、インカジ店を利用するのはバカらしく感じてきますよね?
『大勝ちして大金が手に入れられるかもしれない』、そんな考えだけで利用するのは、危険です!
利用者側には、多くのデメリットがあると言うことを覚えておきましょう。
インカジを大阪で楽しみたい?その前に押さえたい摘発事例を解説
近年大阪のインカジ店が賑わいを見せているようですが、摘発事例が多いという点も見逃せません。
2020年現在で過去5年の摘発事例を挙げてみると、大阪府だけでも10件以上発生しています。
まずは大阪で実際起きたインカジ店の摘発事例の一部を紹介します。
2018年2月28日インカジ店摘発
この時摘発を受けたのは大阪市内にあった『AZUL』というインターネットカジノ店です。
警察の調べでは、なんと1年間に2億5千万円を売り上げたとされます!
実際の店舗とは異なり、輸入雑貨の看板を掲げて経営を続けていました。警察の摘発を受け、経営者の男性や客など、合計7名が一斉に逮捕された事件です。
2016年7月5日バカラ賭博店摘発
インカジ店では珍しい、24時間営業の店舗が摘発を受ける事件も起きています。
大阪府ミナミの繁華街で営業されていた『レオン』という店舗で、賭博開帳図利罪の疑いで、従業員と客が逮捕されています。
その人数も10名ということで、常日頃多くの客が出入りしていたとの情報もありました。
2016年4月6日常習賭博容疑でインカジ店摘発
オンラインカジノを利用し、客に対して現金を受け渡したとして、経営者の暴力団関係者の男性と客が、その場で現行犯逮捕されています。
インカジには暴力団との関わりが噂されていますが、今回の摘発で実証された形になっています。
実際にこの店を利用した客の中に、経営者が暴力団関係者ということを知っていたかという事は、定かになっていません。
ところが、オンラインカジノのポイントのレートより高い金額で売買していたこと、それらを含む違法行為による逮捕ということは、言うまでもありません。
大阪での摘発例は他にもありますが、どの摘発例にも共通しているのが、日本では違法行為に該当する営業がされていたと言うことです。
どのような事例が違法行為に当たるのかは、次に説明していきましょう。
インカジ店はどうして摘発されるの?
日本の法律では、店舗の中でギャンブルを行い、勝敗に対する換金行為を現金で行うことは違法とされています。
インカジ店が摘発されるのは、このような現金での受け渡しや入会金の支払いなどが行われていることなどは違法行為に該当し、摘発の対象となります。
またインカジ店には、店舗側ばかりが儲かる仕組みが多く用いられており、独自のルールなども存在し、客側が大儲けできるケースは実に稀です。
インカジは儲かるなどとネットで見かけたことがあるかもしれませんが、違法行為である事に変わりはないので、客側としても非常に高いリスクを負っている覚悟は必要です。
インカジとオンカジ、何が違う?
インカジとオンカジ、言葉が似ていることから、同じようなものに感じる方も多いと思いますが、大きく異なります。
先ほども申し上げたとおり、インカジは日本国内で賭博を行う違法行為であり、摘発の対象となります。
摘発される理由は、インカジを店舗内で行うことや、賭博で得た戦利金を店舗内の金銭で支払い、受け取りをする行為は、違法に該当するからです。
店舗側の収益を使ってのカジノの利用が問題ということですね。
大阪で摘発されているインカジ店の全ての店舗で、このような金銭のやり取りが行われていました。
利用する側も運営する側もリスクしかない状況にあるわけです。
それでも運営される理由として、年間に億単位の金額を超える売り上げを上げられる点です。
摘発されたら全て終わりですが、どう考えても経営側にしかメリットがないのがインカジの特徴です。
一方オンカジは個人で楽しめるネットカジノであり、海外のサイトで運営されているサイトがほとんどです。
したがって、オンカジを配信している海外の法律が適用されます。という事は、日本でプレイしたとしても、海外の運営のサイトにアクセスしているのに過ぎないため、日本の法律に触れることがないのです。
現在適用するオンカジサイトはありませんが、万が一オンカジの運営に日本の企業が関わっている場合、日本の法律で罰せられる可能性があります。
オンカジで遊んでみたい場合、そのサービスの運営ライセンスはどの国から発行されているのかを確認することも重要で、オンカジ選びの重要な判断基準にもなります。
オンラインカジノであれば、逮捕もなく安全!
これまでわかったとおり、オンラインカジノは違法性がなく、安心して心ゆくまでギャンブルが満喫出来るサービスです。
もちろん獲得した戦利金は、ネットバンク経由で入出金することも可能です。
大阪のインカジ摘発事件で『オンラインカジノも違法』と思われたのであれば、それは大きな間違いです。
オンカジとインカジは全くの別物なので、しっかりと分けて考えてくださいね!
日本人にオススメなオンラインカジノはベラジョンカジノ
最近日本人に人気のオンラインカジノが、ベラジョンカジノです。
ベラジョンカジノが日本人に好まれる理由は、完全日本語対応によるシステムの徹底により、日本人にも親しめる作りになっている事が挙げられます。
ここからはベラジョンカジノをプレイするにあたっての注目ポイントをピックアップしていきます。
少額からのベットが可能で、コツコツ軍資金を増やせる!
カジノと聞くと、大金を賭けて大負けするのが怖い…そのようなイメージもあるかもしれません。
ベラジョンカジノでは、ルーレットやバカラといった様々な種類のゲームが選べるようになっています。
低額からのレートのゲームも多いので、そういったものを選ぶ限り、一気に軍資金が無くなるという心配もありません。
プレイヤーのお財布事情に合わせたプレイが楽しめるのも、ベラジョンカジノのメリットと言えるでしょう。
スマホやタブレットでも利用可能!場所を選ばずカジノのスリルを楽しめる!
ベラジョンカジノは、オンラインカジノには稀な、スマホやタブレットでもプレイ出来るサイトです。
ベラジョンカジノに登録後はサイトにアクセスすると、いつでもどこでもベラジョンカジノが楽しめるのです。
朝起きてから寝るまで、1日中一攫千金のドキドキが味わえるんですよ!
いつもの生活の一部にベラジョンカジノをプラスして、ドキドキワクワクな毎日を送ってみませんか?
ベラジョンカジノだけのボーナス特典でお得にプレイできる!
ベラジョンカジノをプレイするメリットは、多数の特典キャンペーンを受けられる事も忘れてはいけません。
2020年3月現在、キャンペーンだけでも数種類用意されていて、お得感もしっかり実感できるものばかりです。
まずは登録ボーナス。登録するだけで20ドル分のキャッシュバックが受けられるというものです。
登録した人全員がもらえるキャンペーンなので、興味がある方は登録して、しっかり受け取りましょう。
そして初回入金ボーナスにもギャンブル要素が組み込まれており、入金した金額に+αの金額をルーレットにより決定するというものです。
最大1000ドル獲得できるチャンスなので、最初の運試しを楽しみましょう。
カテゴリ別のゲーム検索機能の充実
ベラジョンカジノは、日本でもトップクラスの人気を誇るオンラインカジノで、とにかくゲームの種類が豊富です。
ゲーム選びの際にも、とても便利なのがカテゴリ別に区切られたゲームの検索機能です。
ゲームジャンルだけでも20種類以上存在し、やりたいゲームも簡単に見つけられるような作りになっています。
そのため、自分のお気に入りのゲームを一早く探し出せるというのも、ベラジョンカジノの特徴の一つです。
まとめ
このように、日本ではインカジを利用せずとも、オンラインカジノというギャンブル好きにぴったりのサービスがあります。
近年では警察の取り締まりが更に厳しくなったため、インカジ関連のニュースは益々増加傾向にあります。
人生を棒に振るようなリスクを背負うよりも、より安全にギャンブルを楽しみたいものですよね。
純粋にカジノを楽しみたいのであれば、インカジではなくオンカジを選択したら良いのです。
特にベラジョンカジノは日本人に優しいシステムになっており、思いっきりカジノの魅力を楽しめる事間違いありません!